2023.3.1
現場レポート!劣化した『U字溝』が専用モルタルとプロの補修で生まれ変わる
こんにちは。今回のブログは建索ショップの新人が担当させていただきます!
よろしくお願いします♩
今回は、施工現場レポート!
この前初めてU字溝の施工現場に見学に行った時のことを書いていこうと思います。
施工の様子
年数が経って劣化してしまったコンクリートの補修。
U字溝専用のモルタルを使ってプロの職人さんが施工します。
(※職人さんが恥ずかしがり屋なので顔は”建索ショップキャラクター もるさん”で隠しておきます)
職人さんは軽々とふわふわのホイップを塗るかのようにやっていましたが、
実際はけっこう重いです・・・
バケツからモルタルをすくうのも重いですし、コテに乗せているだけでもずっしりしているんです。
こんなにきれいに塗れていますが、素人が塗るとこうはいきません!
まっすぐ滑らかに均等の厚みで塗っているのはまさにプロの仕事。
まだ仕上げをしていないのにこの状態なのがすごいところです。
美しいですね・・・
ここから全体に塗り終えたら軽く水を撒いてから慣らし、さらに綺麗なU字溝になっていきます。
職人さんも満足の出来のようでした^^
色々お話しも聞けていい勉強になりました。
お忙しい中、快く見学を承諾していただきありがとうございました!
今回なぜU字溝専用のモルタルを使用している現場に見学に行ったかというと、
建索ショップでも、DIYで誰でも簡単に使用しやすいように作られたU字溝専用のモルタル
『U字溝をなおすモルタル』を販売しているからです!
新人からすると、謎だらけのこのモルタル。
実際に見に行かねばと思い見学させていただきました!
「U字溝をなおすモルタル」とは?
他のモルタルと何が違うの?と思われるかもしれませんが
このモルタルの特徴は・・・
◆表面が削られて凸凹に・・・水の流れが悪くなったU字溝の補修に!
「摩耗に強い」特性を持たせたコンクリートU字溝専用モルタルです。
補修した後も削れにくく、高い耐久性でU字溝を長持ちさせます。
◆水と混ぜるだけで使えて、誰でもコテでカンタンに塗れます!
工場でセメントや砂など混ぜ合わせてパッケージにしているので、作業の際は水と混ぜるだけでOKです。
練った後は、初心者でもカンタンにコテ塗り作業ができます(塗れる厚さ:5~15㎜)
◆補修した後も長持ち、耐久性が優れています!
通常のモルタルとの違いは「特殊繊維」と「粉末樹脂(ポリマー)」の特殊配合技術です。
特殊繊維:数ミリの短繊維を配合しているので、耐ひび割れ性を高めています。
粉末樹脂:水で再樹脂化する粉末樹脂を配合しているので、湿潤した環境でも使えます。
他に、少量タイプのU字溝をなおすモルタル 5kgもご用意しております♩
最後に
店舗の前のU字溝や、お家の前の側溝、畑の横の用水路など少し直したい!というときに
初心者でも簡単にできるのがこの『U字溝をなおすモルタル』です!