2023.7.3
トロ舟って何に使うもの?モルタルの練り混ぜだけじゃない!色々な用途をご紹介♩
モルタルの練り混ぜに使用するトロ舟。
トロ舟の名前の由来は、セメントと砂を混ぜ合わせて水を加えて練ったものを「トロ」と呼ぶところからです。
技術用語ではモルタルと言います。「舟」は底が平らな容器のことを指しています。
他にもプラ舟、タフ舟と呼ばれるものがありますが、名前が違うだけで
全て同じ、頑丈な”プラスチックの箱”です。
特徴は頑丈さと、箱の中にメモリがついており中の水量などを測れて便利というところ!
左官道具として紹介されることが多いトロ舟ですが、
用途は人によってさまざまで、DIY好きの間では「汎用性が高くて万能!」と話題です。
そんな万能選手の「トロ舟」の色々な使用例をご紹介します。
プラ舟の使用例
水槽やビオトープにも
ご家庭で手軽に作れるビオトープとしても活躍!
流行りのメダカや金魚を飼うのにも最適です。
お祭りで金魚が入っているプラスチックの箱もトロ舟が使用されています。
家庭菜園にも
畑周りの道具にはもちろん、広めのトロ舟ならガーデニングの土作りにも使えますし、
少しDIYして底に穴を開ければ、そのままプランターとしても使用できます。
生ごみ・おが屑・落ち葉などを入れ、トロ舟を半分地面に埋めて地熱を利用して、堆肥を作っている方もいるそう。
お子さんの遊び場として
大きいサイズのトロ舟ならご家庭のお庭やベランダに簡易的な砂場を作ったり、
夏場には子供用のプールとして使うこともできます!
オイルパンとして
車やバイクのオイル交換の際のオイルパンとして使用される方も多いようです。
おすすめトロ舟・プラ舟
リス工業 プラ舟40 36L
プラ舟といえば!のリス興行の高品質・安心・高耐久のプラ舟。
悩んだらこれをおすすめするくらい信頼の商品です。
バリエーション: 36L / 60L / 79L / 136L
リス興行 プラ舟はこちら
赤長 DIYトロ舟 ブラック 25L
ブラックでご家庭のベランダやお庭にも馴染みやすくDIYしやすいトロ舟!
バリエーション: 25L / 40L / 60L / 80L
緑長 プラスチック製トロ舟 140ガタ
ワンカラーですが、サイズのバリエーションが豊富で
使いたい用途や場面に合わせて好みで選べるのが嬉しいです。
バリエーション: 20L / 40L / 80L / 120L / 140L / 200L
使い方はあなた次第!
サイズもカラーも様々あるので、使う場所や用途によって選べるのも嬉しいところ。アイデア次第で無限の可能性を秘めています。
重いモルタルに耐えられる丈夫さと見た目のシンプルさで使用できる幅が広がっています。
また屋外に放置していても劣化しにくく安価で品質が高いものが多いのも特徴です。
「トロ舟」を活用してDIYやガーデニング、をより良いものにしてみてはいかがでしょうか。
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