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2020.4.14

水の中でも使えるモルタル!?水が溜まって抜けない床の凹凸をラクラク補修◎

水の中でも使えるモルタル!?水が溜まって抜けない床の凹凸をラクラク補修◎
日本中どこへ行っても見かけるコンクリート・・・建物の基礎や橋・トンネルなどの社会インフラにおいて私たちの生活に欠かせない
貴重な存在です。コンクリートの原料にはセメントが使われています、このセメントは元をたどれば山を削って採れる石灰石で、
いわゆる自然の恵みです。そして大昔の先祖は気付きました、セメントと水を混ぜると「固まる!」人類の英知とはすごいもので、
古くはピラミッドにもセメント+水の硬化技術が利用されているようです。
このセメント+水に「+砂+砂利」を加えて固まったものが、コンクリートです。
そしてセメント+水に「+砂」を加えて固まったものが、モルタル。
コンクリートで構造物を作って、モルタルで補修するという便利なサイクルの完成です。
・・・とマメ知識のようになりましたが、ここで困った問題があります。
それは、水中の補修・・・水で混ぜて使うモルタルを水の中で使うと、当然分離します↓
モルタル分離画像
水の中でコンクリートを補修しなければならないケースが、幾つかあります。
そのような場合は、周りに囲いを作って水を抜いて補修するなど、非常に手間がかかります。
例えば、「水路の床面」・・・水を抜いてもまたジワジワ水がたまる環境です。
水路の床面画像
例えば、「港湾」・・・押し寄せる波と、潮の満ち引きの影響を受ける環境です。
港湾画像
今回はそんな「水中での補修作業」にピッタリのアイテムをご紹介します。
水中でも分離しない、ちゃんと使えて、しっかり硬化◎アタック水中モルタル
アタック水中モルタル商品画像
この水中モルタル、基本的に使い方は普通の既調合モルタルと同じでカンタン、水と混ぜるだけで水中での補修に使えます。
つまり水と練り混ぜるのに、練ってすぐ水の中に入れても水は透明のまま、分離しません◎
水中モルタル実験画像
先ほどの普通のモルタルで濁った画像と比べると、一目瞭然ですよね。
水と練った後は、粘土とまではいきませんが少し粘りのある感じで、水中の補修したい箇所に対して普通のモルタルと同じ感覚で
充填作業ができます。ただし、川のような水の流れがあるとアタック水中モルタルは使えませんのでご注意ください。
その時は上流部を土のうでせき止めて水流を止めた上で、水溜まりのような状況を作るなどの工夫が必要です。
冬場の低温時でなければ、翌日に硬化して高い強度を発揮します◎
「水路の床面」・・・水を抜いてもまたジワジワ水がたまる環境も・・・解決!
水路の床面画像
「港湾」・・・押し寄せる波と、潮の満ち引きの影響を受ける環境・・・解決!
港湾画像2
このように、アタック水中モルタルは淡水でも海水でも使用可能です◎
どんな道具を揃えたらいいかわからない方には、「DIY左官フルセット」があります◎
DIY左官フルセット画像
すべて、建索ショップで揃います♪
興味のある方は、是非一度のぞいてみてください◎

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